様々な美容方法や健康維持の方法がありますが、取り入れやすい方法に「お風呂」があります。
そんなお風呂健康美容法でよく聞かれる疑問にお答えしましょう。

水素風呂と炭酸風呂の違い

水素水を飲むことで、体の中の錆取りをしましょうという健康美容法があります。
水素風呂は、そんな水素を体全体で吸収しようというものです。
水素は世界最小と言われているので、皮膚からでも十分に体内に取り入れることができます。
飲料するよりも手っ取り早く、広範囲での吸収ができるので、
水素を生活に取り入れる人からは、水素風呂は人気の方法です。

一方、炭酸風呂はお湯に溶け出した二酸化炭素を血管内に吸収します。
吸収した血管は拡張子、血流が良くなるため血行がよくなります
また、炭酸にはタンパク質を吸着する性質があるため、
体の表面の皮脂や古い角質を溶かし出してくれる美肌効果も期待できます。

水素風呂にしても炭酸風呂にしても、
健康面でも美容の面でも、それぞれに効果があるということがわかります。

しかしその効能が微妙に違うので、
次は、どんな人にはどちらのほうがより効果的なのかをみてみましょう。

どんな人にどちらがおすすめ?

入浴治療でよく聞くのが「アトピー肌」の人ですよね。
炭酸風呂でも、肌の表面に効果があるので良さそうな気がしますが、あまりおすすめしません。
というのも、炭酸風呂は血管拡張効果があるので、痒みが強くなってしまう可能性があるからです。
アトピー肌なら、体の中の錆取り効果のある水素風呂がいいでしょう。

また、悪玉酵素を集中的に撃退してくれるという働きから、
なんとなく不調、体に違和感があると言った、原因のはっきりしないものにも効果が期待できます。
女優さんの中には、ピンポイントでの不調改善というよりも、
日常の健康維持のために、水素風呂を活用しているという人も多くいらっしゃいますね。

動脈硬化・血圧障害・冷え性など、血流が関係している問題がある人には、
炭酸風呂の血管拡張効果で、症状の緩和を図ることができます。

特に高血圧の人は心臓に負担をかけていることも多く、
温めの温度でも血管が拡張してくれる炭酸風呂は、心臓への負担が少なく、
血管の拡張に伴い、無理のない血圧の低下が期待できます。

その他、低い温度でも十分な血管拡張作用があることから、リラックスにもおすすめです。
角質ケアという面で言えば、日焼け後のシミ対策などにも使えそうですね。

どちらにもそれぞれに効果があり、自分の改善したい内容によって、
どちらを選ぶかは変わってきます。
ただしどちらにも言えるのは、即効性を期待しないほうが良いということです。
毎日でなくても定期的に入浴して、あまりに変化が異常な場合を除いては、
だいたい1ヶ月くらいは継続したほうが良いでしょう。